31歳男、意外ときつくなかった

私は現在30代の男性ですが、20代半ば頃にアルバイトで介護業界のお仕事のお手伝いをしていました。
当時あまり知識がなく、偏った情報だけあったため、とにかくきついところなんだと覚悟していきました。
ところが、事前に予想していたものよりも随分と楽な仕事だということに気づきました。そこで、一日の流れを簡単に紹介していきます。
まず、朝礼後に入浴介助を行うところから始まります。入浴も利用者の方々がそれぞれでやってくれるので、こちらは身体が自由に動かない人の服を着脱させてあげたり、塗り薬を塗布してあげるくらいのことしかしません。たまに見守りながら体を洗ってあげるくらいなので、力を使う場面はなかったです。
それから各階の担当の人について、洗濯や個室清掃を行います。これはなかなか時間がかかる作業ですが、退屈をしないので良いですね。
その後、軽く体操を行い、昼食の準備を行います。
昼食も配膳と下膳をするくらいで、とくに食べさせてあげるなどの行為を行った記憶はありません。
スタッフの昼食が終わり、午後からは午前に残った仕事を少しやって、翌日の入浴準備や洗濯の準備、買い出し等を行い、15時少し前くらいからおやつの準備を始めます。利用者がゆっくりとおやつを食べている間も喉に詰まらせないかを見守ってあげて、利用者と囲碁を打つなどのレクリエーション活動を行い、あっという間に一日が終了します。
時期によってはイベントが行われるため、その準備などに追われますが、マンネリ化するよりはそういったイベントがちょいちょい入ってくれると飽きずに仕事が続けられますね。
介護される側の程度にもよると思いますが、基本的に私が務めていたところは利用者の自立をモットーに運営されていたので、働く側としてはとにかくきつい思いをせずに済んでいました。ただし、山の中に施設があったので、虫が出てきたり、イノシシが出てきたりと、そういうのが苦手な人にとっては働くのが難しいかもなと感じました。