35歳女性 愛があふれる介護現場

35歳女性です。私はデイサービスで長年、介護職員として、仕事をしています。私が働いているところは、小規模デイサービスセンターなので、大型のところに比べると、両者の方との接触が割と多いので、そこが良いと思っています。割とみなさん、体もしっかりとしていらっしゃる方が多いので、毎日、私の方が遊んでもらって、人生経験を豊富にしてもらっているような感覚で、感謝しています。
毎朝、バスの運転手さんから、各家庭から車でやってこられて、センターに入ってこられます。そこからが私の仕事の始まりなのですが、午前中は、まず血圧や熱を測ったり、運動、またお天気のいい日はお散歩に行ったり、外出レクリエーション、買い物をしにスーパーに行ったりもします。そして、お昼飯を食べます。自分で食べられる方は自分で。介護が必要な方々は、私たち職員が食べさせてあげるのが普通です。そしてそれが終われば、歯ブラシをしてもらい、お昼寝が必要な方は、お昼寝していただき、それ以外の方はお風呂に入ってもらいます。これもまた、自分でできる人とそうではない人に分かれいます。お風呂以外の人々は、午後はゆっくりと本を読んだり、塗り絵、また文章を書いたり、習字をしたりと、文化的な活動を行ってもらいます。
体が動かない人の介護は、大変だと思う反面、私は誰かの役に立っているのだという喜びも大変多く感じることができるし、ありがとうと感謝されることもたくさんありますので、そのあたりに、とても仕事のやりがいを感じやすいです。
またデイサービスセンターでは、季節によって、行事があったり、幼稚園児から大学生までの訪問コンサートや、ふれあいの会などがあったりして、とても人間味あふれた雰囲気が漂っているし、愛を感じやすい場所であると毎日のように感じています。介護職員が少ないという現実がかなり多いとよく言われているので、たくさんの方々にも、介護の仕事を楽しんでしてもらい、困っている人を少しでも少なくできる世の中になってほしい希望もあります。