49歳女 介護の仕事はもうこりごり

特別養護老人ホームで短期間パートをしました。介護の仕事の過酷さは知っていたので覚悟はしていたけどやはり長くは続けられない仕事だと実感しましたよ。

なぜ特別養護老人ホームで働いたのか・・・それはそういう場所だったら短時間でも面接に受かると確信していたから。そのころ私は午前中の3時間程度のパートを探していました。介護の仕事は常に人手不足のため短時間でも働き手が欲しいのです。

たった3時間とはいってもすごく長く感じました。それは常に気を遣っているから。入居者に気を遣い一緒に働いている人にも気を遣うから短時間でもヘトヘトに。体力はあまり使いませんでした。その代わり気力を使い果たして仕事帰りはいつもクタクタでした。

介護の仕事に就きたがらない人の気持ちは分かります。臭い汚いきつい労働だから・・・。入居者の下の世話はもちろん、食事の補助が必要な人は食べ物をぐしゃぐしゃにしてしまってその掃除も大変です。おしっこを漏らしてしまうなんていつものこと。大便を流していないこともいつものこと。

話し相手になっていても痴呆がひどくなっている人は何を言っているのか支離滅裂で会話になりません。こちらが強く言えば入居者の家族からクレームがきます。強く言わないと危険なこともあるのに家族はきびしく当たることを良しとしません。

介護の仕事をしていたとき私は人生に絶望しました。仲間であるはずの職員からチクチク言われたり嫌がらせを受けたこともあります。入居者の食事のことでは職員によりやり方が違うからせっかく覚えたことも注意されて・・・。入居者に慣れたころ職員からのいじめとも言える数々の言動に耐えられず退職しました。

介護の仕事は気をしっかり持たないと出来ませんよ。入居者の面倒も大変だけどそれ以上に職員同士の足の引っ張り合いがあるので気をつけたほうがいいでしょう。私は本当に精神的にまいってしまったので今後一切介護の仕事には就きません。